ストーリー

　イースを魔の手から救ったあの冒険から3年近くが過ぎた。
　アドルは親友ドギとともに旅していた。
　ある日、ドギの故郷フェルガナの不吉な噂を耳にした2人は、一路かの地へと向かう。
　そこで彼らが目にしたのは、モンスターが徘徊し、
　今やすっかり荒れ果ててしまったフェルガナの姿だった。
　2人がレドモントの街を訪れたとき、街の入り口で騒ぎが巻き起こる。
　ティグレー採掘場で落盤事故が起こり、
　その責任者である街の長エドガーが逃げ遅れたというのだ。
　アドルはエドガーを救出するため採掘場へと向かう。

　採掘場の中には、この場所にいるはずがないモンスターが大量に出現していた。
　これがただの落盤事故でない事を悟ったアドルは、新たな冒険へと立ち向かっていく。